都留市と3大学(公立大学法人都留文科大学、健康科学大学看護学部、山梨県立産業技術短期大学校)は学生を含むすべての市民に対し、より価値が高い学修活動の場を提供するとともに、社会の成熟化に伴う学習需要の増大や急激な社会変化に対応するための生涯学習、産官学民の地域交流の推進などを図り、更には、3大学間における相互練磨を行うことにより、それぞれがより一層特色と魅力あふれる教育機関となることを目指し、「大学コンソーシアムつる」を設立しました。
設立年月日 2015年10月22日
その他・協定
実績報告
都留文科大学入口ケヤキ並木景観再生事業
都留文科大学
現在、都留市において、都留文科大学若手職員の提案による都留文科大学前の“ケヤキ並木”の再生事業が行われています。
この“ケヤキ並木”は、診断の結果危険な状態であることが判明し、危険回避のためにやむなく伐採が行われました。
そのまま放置しておくと木は役目を終え、自然と朽ちていきますが、景観上あまり好ましくなく、街の顔として、
また、都留文科大学のアプローチとして長年親しまれた“ケヤキ並木”を、植え替えまでの間景観形成を図り、
安全対策を施すため塗炭による空気浄化を行い、花(ハツユキカズラ)とイルミネーションにより“ 訪れる人が ほんわかする場所 ”へ再生していきます。
市民の皆様、地元土木建設業者が心を込めて再生事業を施していますので、「昼の顔」と「夜の顔」をご覧に一度訪れてみてはいかがでしょうか。
7月14日(木)第1回大学コンソーシアムつる理事会が行われました!
都留市・都留文科大学・健康科学大学・産業技術短期大学校
7月14日(木)、都留市役所において第1回大学コンソーシアムつる理事会が行われました。
理事会では、平成27年度の実績報告ののち、平成28年度の事業計画について話し合われました。
(内容につきましては、ページメニューの事業計画、実績報告よりご覧ください。)
今後の各大学間や市との連携の展望が示されたところで、理事会の最後に大学コンソーシアムつるのロゴマークとイメージキャラクターである「コンつるくん」のパネルの前で記念撮影を行いました。
6月26日(日)都留市と健康科学大学は「災害時における相互協力に関する協定」を締結しました!
都留市・健康科学大学
6月26日(日)、健康科学大学は、富士山噴火、地震、台風などの災害が発生した場合に、学生や教職員の安全確保や生活復興等の災害対策を迅速に推進するため、都留キャンパス(看護学部)がある都留市と「災害時における相互協力に関する協定」を締結しました。
都留市HP
http://www.city.tsuru.yamanashi.jp/forms/info/info.aspx?info_id=39421
健康科学大学HP
http://www.kenkoudai.ac.jp/modules/information/index.php?page=article&storyid=354
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